憩ひ2008-2009 |吉武研司-東京メトロ壁画原画展 |菅原知子展 | AMIGO展 |版画コレクション展 | スクラップビルド展 |多摩美大佐賀支部展 | 草市潤展 |白木ゆり展 |小林裕児展 |塚本猪一郎展 | 水彩スケッチ 4人の眼差展 |大江良二展 | ストリートアートフェア展 |堀文子版画展 | 萩原俊樹パステル画展 |久保椋佳展ー草市潤のうたの世界 |瀬戸口朗子展 | 山下智樹展 |大江良二版画展 | カジ・ギャスディン展 |銅版画展ー五月の風をゼリーにして
画廊憩ひ(やすらい)
MAIL:gallery@yasurai.jp
undefined野見山暁治「そらの港」野見山暁治「いつかは会える」野見山暁治「海の向こうから」
6/1より6/10まで、会期中無休で開催いたします。皆様のご来廊を心よりお待ち申し上げます。
5/19より開催予定の「山下智樹展」につきましては、6/1-10と会期変更いたします。詳細は画廊へお問い合わせをお願い申し上げます。
皆様、どうかくれぐれもご自愛の上お過ごしくださいますように。コロナ禍の一日も早い終息を祈念するばかりです。
2020/5/19(火)-5/31(日) 18日(月)休廊
11:00―18:00 日曜17:00まで
絵を描くことは想いを描くこと。
人生の機微を画面に表現すべく題材に向き合う日々です。
ご高覧賜りたくご案内申し上げます。
やました ともき
佐賀県白石町生まれ/多摩美術大学油画科卒業/独立美術協会会員・日本美術家連盟会員
「偲ぶ2019」/油彩・パネル/F200/2019年
5/5より開催予定の「久保博邦回顧展」につきましては、昨今の状況を踏まえ中止することといたしました。展覧会に合わせ出版の運びとなりました久保博邦作品集の一部をアップしております。お問い合わせ等は画廊までお願い申し上げます。
皆様、どうかくれぐれもご自愛の上お過ごしくださいますように。
2020/5/5(火・祝)-5/17(日) 11日(月)休廊
11:00―18:00 日曜17:00まで
画家・グラフィックデザイナーの久保博邦が亡くなり早や10年が経ちました。
アトリエで好きな音楽を聴きながら絵を描いていた姿が思い出されます。
本展では、主なきアトリエで埃を被っていた多くの作品の中からの一部を展示いたします。
ご高覧いただき、故人の画業を思い出して下されば幸いです。
KUBO.Hirokuni
1948年 佐賀市生まれ
1967年 佐賀県立佐賀北高等学校卒業
1971年 第39回独立展初入選(~70回展まで出品)
1973年 佐賀美術協会展一席
1974年 九州沖縄グラフィック展一席
1975年 佐賀県展洋画部門一席
1976年 久保デザイン工房設立
1979年 個展(佐賀:三彩画廊)
1985年 絵本「ききゅうにのった1年生」発刊(権藤千秋著)
2000年 個展(高伝寺前村岡屋ギャラリー)
2009年 死去 享年60歳
「現れる風景Ⅱ」/ミクストメディア/100S/2002年(絶筆)
2020/4/7(火)―4/19(日) 13(月)休廊
11:00―18:00 日曜17:00まで
作家在廊日 八頭司:4/11、12、18、19
川植:4/11―18
茶圓4/11、12、18、19
*展覧会会期や作家在廊日につきましては、画廊へお問い合わせ、ご確認ください。
昨年4月開催の「八頭司昂・川植隆一郎 二人展」に今回はキュレーターとして茶圓彩が加わり、作家それぞれと交わした日記を通しての感性の交換、「呼応」。その過程と結果をどうぞご高覧ください。
八頭司 昂 YATOJI. Takashi
1990 愛知県生まれ
2013 第22回英展~人物・風俗~大賞受賞
2014 「三菱商事アート・ゲート・プログラム2013年度奨学生作品展」[表参道GYRE 3F 東京]
2015 佐賀大学大学院修了「dope」[シゲキバ 福岡] 「TAGSTÅ×博多阪急」[博多阪急 福岡]
2016 「景色のそこへ、そこの景色へ Views of Chikugo -Exploring Scenes」[九州芸文館 福岡] 「Chromatic Drawing」[TAGSTÅ 福岡] 「八頭司昂 新作展」[Yamane art lab 福岡]
2017 「鬩ぎ合い、交錯する。」[TanneL 福岡]
2018 「OBJECT」[perhaps 佐賀] 「22nd SHANGHAI ART FAIR」 [上海展示貿易センター AGホールディングズブース 中国]
2019 「八頭司昂 川植隆一郎 二人展」[画廊 憩ひ 佐賀] 「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2019」[福岡三越9F みぞえ画廊ブース 福岡] 「八頭司昂 展 ~変換する絵画~」[大川市立清力美術館 福岡] 「アートガイア城南島」[ART FACTORY城南島 東京]
川植 隆一郎 KAWAUE.Ryuichiro
1994 大阪府生まれ
2018 富山大学芸術文化学部卒
2016 美の祭典越中アートフェスタ 奨励賞(2017優秀賞)[富山県民会館 富山]
2018 卒業・修了研究制作展GEIBUN9 山口晃賞[高岡市美術館 富山]
2018 第92回国展絵画部企画展示「新しい眼」〜若手作家の挑戦状〜[国立新美術館 東京]
2018 川植 隆一郎展[画廊 憩ひ 佐賀]
2019 八頭司昂 川植隆一郎 二人展[画廊 憩ひ 佐賀]
2019 川植 隆一郎展[画廊 るたん 東京]
その他個展・グループ展など
茶圓 彩 CHAEN.Aya
1994 鹿児島県生まれ/佐賀大学大学院地域デザイン研究科在籍
「ratvian laser」/530×455mm/シナベニヤにジェッソ、アクリル絵具、油絵具
「TB」/530×455mm/シナベニヤにジェッソ、アクリル絵具、油絵具
「頭の中の人」/ 250 ×250㎜/キャンバス、油絵具
「海辺の花束」/350×260㎜/白亜地パネル、油絵具
2020.3.28(土)~4.5(日) 会期中無休
11:00-18:00 日曜17:00まで
3.28(土)15:00~アーティストトーク&パーティー
*中止となりました
2020/2/26(水)~3/8(日) 2(月)休廊
11:00―18:00 日曜17:00まで
太古より、人々は神秘的な星からのメッセージに導かれ、ロマンや癒しを求めて来ました。
本展では、輝く星に想いを込め星をモチーフとする、絵画、版画作品を展示いたします。
お愉しみいただきたくご案内申し上げます。(yasurai)
「魚座」/菅原知子/メゾチント/2010年
2020.1.14(火)~1.26(日) 20(月)休廊
11:00-18:00 日曜17:00まで
2020年が皆様にとりまして
幸多き年となりますよう心よりご祈念申し上げます。
本年もお付き合いの程何卒よろしくお願い申し上げます。
画廊憩ひ
「変身した景色」/スピットバイト・コラグラフ/255×132㎜/2018年
2019/12/3(火)~12/15(日) 9(月)休廊
11:00―18:00 日曜17:00まで
今年は未曾有の災害に列島全体が襲われました、わが「憩ひ」も浸水の大きな被
害を受けました、幸い多くの方々の暖かい支援もあり無事再開することが出来ま
した。今年最後の展覧会を新装なった壁で私の版画・ドローイングでお楽しみ下
さい。小林裕児
KOBAYASHI.Yuji
1948年 東京都生まれ
1974年 東京藝術大学大学院修了
1987年 春陽展賞受賞、この年よりギャラリー椿の各年個展を中心に全国各地で個展を開催すると共に様々なグループ展に参加
1994年 HOPPER HOUSE(アメリカ)個展
1996年 第39回安井賞受賞
2007、2012、2015、2017、2019年 北京ビエンナーレ
2013年 ポーランドLodz美術大学ギャラリー版画個展
2015年 ピョンチャンビエンナーレ、多摩美術大学退任展
1999年よりライブペインティングを中心に様々な音楽家、舞踏家、演劇人とのコラボレーションを展開中
2019年 渋川市美術館「小林裕児展 森と家族の物語」
一般社団法人春陽会会員 日本美術家連盟委員
「青き鳥が通り過ぎるのを…」 故裂、インク、水彩絵具/215×235㎜
2019.11.19(火)~11.25(月) 会期中無休
11:00-18:00 最終日17:00まで
2014年以降の平江潔作品をカテゴリー別4回に亘り展示する展覧会のvol.4最終回を開催いたします。
春夏秋冬、不思議なことに自然は生と死を繰り返し、命を繋いでいます。
そんなあたりまえのことを少しでも表現できたらと思いつつ描いています。(平江潔)
HIRAE.Kiyoshi
1980 佐賀大学教育学部卒業/佐賀県多久市在住
「春の夢」/アクリル絵具、パネル/F10号/2017年
2019/11/5(火)~11/17(日) 11/11(月)休廊
11:00-18:00 日曜17:00まで
在廊予定日 11/9(土)10(日)16(土)17(日)
作家ギャラリートーク 11/9(土)15:00~
第二の故郷である佐賀で個展ができることを嬉しく思います。人物画を中心とした油彩作品の他、昔から取り組んでいるモチーフや新しいテーマを交え、約30点の作品で構成いたします。是非ご高覧ください。 米村太一
YONEMURA.Taichi
略歴
1985年 熊本県生まれ
2010年 佐賀大学大学院修了
2013年 アートフェア東京出品/個展(池袋東武)
2015年 リアリズムアンソロジーⅡ(近鉄あべのハルカス)/個展(池袋東武)
2016年 Affordable Art Fair,Singapore(F1 Pit Building)/個展(Gallery Seek)
2017年 AttirantⅤ(瀧川画廊)/リオンソールネサンス2017(日本橋三越)/礎展(ギャラリーアートもりもと)
2018年 ART NAGOYA 2018(ウェスティンナゴヤキャッスルRoom No.930)/2月のサロン(画廊 憩ひ)/魅惑の人物画展(Gallery ARK)/個展(Gallery Seek)/S―YOU―GA 展(佐賀大学美術館)
2019年 A Favorite Thing(Gallery Seek)/2月のサロン(画廊 憩ひ)
他個展、グループ展多数
「狭間にて」
パネル・綿布・白亜地・アクリル絵具・油絵具・テンペラ絵具
S30号/2019年
2019/10/1(火)-10/13(日) 10/7(月)休廊
11:00-18:00 日曜17:00まで
在廊予定日 10/5(土)6(日)12(土)13(日)
彫刻を学んだ佐賀の地で、個展を開催させていただけることを大変嬉しく思います。人体彫刻を中心に制作に取り組んで参りましたが、その過程で生まれた技法や材料による小品も今回展示いたします。ご高覧の程よろしくお願い申し上げます。西村幸一郎
にしむらこういちろうNISHIMURA.Koichiro
1988年 長崎県長崎市生まれ
2011年 佐賀大学文化教育学部美術・工芸課程卒業
2014年 佐賀大学大学院教育学研究科教科教育専攻美術教育専修修了
2010年 第40回日彫展初入選
2012年 第44回日展初入選
現在
佐賀大学芸術地域デザイン学部芸術表現コース特任助教
日本彫刻会会員
「breeze」2017年/h15cm
2019.9.13(金)~9.22(日) 17(火)休廊
11:00-18:00 日曜17:00まで
作家在廊予定日:9/13(金)、14(土)、21(土)、22(日)
画廊憩ひ で6年振りの個展です。今回はこの数年間のドローイングとアクリルのペインティング作品を並べます。上昇と下降、滑っていく、といった「移動する感覚」をテーマにしています。観る人の意識の中に動いていく時間と形のイメージを結ぶことができたら、と考えています。(杉山尚子)
*略歴
1980年 東京藝術大学卒業
1982年 同大学院修士課程修了
1987−1990年 オーストリア政府給費留学生としてウィーンに留学
2013年 画廊憩ひ 個展
2014年 アートバーゼル香港 Y++|Wada Fine Arts ブース/個展形式(香港)
個展、グループ展多数
「保たれるT.D.」/パネル・綿布、アクリル/182×257㎜/2018年
2019.9.3(火)~9.8(日) 会期中無休
11:00-18:00 最終日17:00まで
「憩ひ」を再開して10年目。故草市潤氏の9月4日の命日に合わせ、氏のスケッチ作品を愛で、夢より美しいものを求めた思いをお話したく存じます。(画廊憩ひ 中島邦子)
2019.8.20(火)~8.26(月) 会期中無休
11:00-18:00 最終日17:00まで
2014年以降の平江潔作品をカテゴリー別4回に亘り展示する展覧会のvol.3を開催いたします。
まだまだ残暑厳しい日々ですが、お盆も終わり暦の上では「秋」。野も山も、これから色とりどりに染まります。
夏展に続きペイントによるTシャツやバッグも並びます。ご堪能ください。
*次回vol.4の予定
「冬」11/19(火)~11/25(月)
HIRAE.Kiyoshi
1980 佐賀大学教育学部卒業/佐賀県多久市在住
「結《celebrate》」/アクリル、ワトソン紙パネル/
/120×240㎝(2枚組)/2017年
2019.7.12(金)~7.21(日) 7.16(火)休廊
11:00-18:00 日曜17:00まで
*作家在廊予定日/12(金)13(土)14(日)15(月・祝)
*13(土)17:00よりギャラリートーク
ワインと軽いおつまみをご用意いたします。ご自由にご参加いただけます
*僭越ながら会場の都合上お花等のお祝いはご遠慮申し上げます
とある北欧のレストランのレシピを見ていたら、その探求心に感動しました。食べるもののかたちは多彩で本当に面白い!絵は食べられないのですが、『絶対オイシイ』ってレベルに近づけないだろうか?と思いながら絵を描いています(土屋泉太)
佐賀では6年ぶり3回目の個展。美味しい作品をたっぷりご堪能ください(画廊憩ひ)
TSUCHIYA.Senta
1957東京都生まれ/1981東京芸術大学美術学部油画科卒業/1983同大学院美術研究科修了/1988-90カナダ・ブリティシュ・コロンビア州エミリー・カー・カレッジ留学(立体および版画専攻)/2013損保ジャパン美術賞FACE2013(損保ジャパン東郷青児美術館)
個展、グループ展多数/女子美術大学講師
「ピスタチオの夢」/油彩・アクリルetc./320×414mm/2019年
2019.6.25(火)~7.7(日) 7.1(月)休廊
11:00-18:00 日曜17:00まで
29(土)15:00~ギャラリートーク
おおえ りょうじ
1965佐賀県生まれ/1988佐賀大学教育学部特別教科教員養成課程美術専攻卒業/1989同大学研究科修了/1988より個展、グループ展等で作品を発表(佐賀・福岡・大分・長崎・広島・岡山・徳島・愛媛・東京) /佐賀市三瀬村在住
「朝に」/水彩、パステル、紙/175×150mm/2019年
2019.6.11(火)~6.23(日) 6/17(月)休廊
11:00-18:00 日曜17:00まで
*作家在廊日 6/11、12、13
4年ぶりの佐賀での個展。
夢と現実の狭間を行き交う摩訶不思議な五嶋稔の世界。
美しい色と線で物語る作品を存分にご堪能ください(企画:画廊憩ひ)
GOTO.Minoru
モダンアート協会会員
国内外で個展、グループ展等多数開催
埼玉県在住
「かくれんぼう」/ガッシュ・紙/260×215㎜/2019年
2019.6.1(土)~6.9(日) 3(月)休廊
11:00-18:00 日曜17:00まで
6.2(日)ガタゴロウ誕生日記念イベント
*会期中はガタゴロウ在廊予定。ギャラリートーク等のイベントも開催いたします。詳細は画廊へお問合せ願います。
*僭越ながら会場の都合上お花等のお祝いはご遠慮申し上げます
2019.5.21(火)~5.27(月) 会期中無休
11:00-18:00 最終日17:00まで
2014年以降の平江潔作品を、カテゴリー別4回に亘り展示する展覧会のvol.2を開催いたします。
ポップでカラフルな作品をお楽しみください。オリジナルデザインのTシャツやコットンバッグ等も賑やかに並びます。
*今後の予定
「秋」8/20(火)~8/26(月)
「冬」11/19(火)~11/25(月)
HIRAE.Kiyoshi
1980 佐賀大学教育学部卒業/佐賀県多久市在住
2019.4.26(金)~5.5(日) 会期中無休
11:00-18:00 日曜17:00まで
*会期中は初日を除き作家在廊予定ですが、詳細は画廊へお問合せ願います
*僭越ながら会場の都合上お花等のお祝いはご遠慮申し上げます
毎日少しずつ成長して変化していく小さな生命。
私の小さな宝物たち。(野田歩)
NODA.Ayumi
1973年 佐賀県生まれ
1994年 初個展
1996年 東北芸術工科大学美術科日本画卒業
1998年 第53回春の院展初入選(以降12回入選)
1998年 再興第83回院展初入選(以降6回入選)
2014年 平成26年度日経新聞日経ファミリーカレンダー原画担当
2015年 平成27年度日経懇話会表紙絵担当
現在 日本美術院院友 /埼玉県さいたま市在住
「猫とクレマチス」/岩絵具、金箔、絹/F15号/2019年
2019.4.2(火)~4.14(日) 8(月)休廊
11:00-18:00 日曜17:00まで
6(土)17:00~ワインパーティ
*僭越ながら会場の都合上お花等のお祝いはご遠慮申し上げます
八頭司昂と川植隆一郎による二人展を開催致します。佐賀と富山のそれぞれに在住している私達は、約半年にわたる交換日記のやりとりを通じてお互いの感性を刺激し合いながら作品制作を行いました。新作約25点からなる展示をぜひご高覧ください。
八頭司 昂 (YATOJI.Takashi ヤトウジ タカシ)
1990年 愛知県生まれ
2015年 佐賀大学大学院 教育学研究科 教科教育専攻 美術教育専修 修了
2013年 第22回英展 ~人物・風俗~ 大賞受賞 [田川市美術館 福岡]
2016年 筑後アート往来2015「景色のそこへ、そこの景色へ」 [九州芸文館 福岡]
2018年 2018 SHANGHAI ART FAIR (AGホールディングズ ブース出展) [上海展示貿易センター 上海]
その他個展・グループ展等多数/佐賀県佐賀市在住
川植 隆一郎 (KAWAUE.Ryuichiro カワウエ リュウイチロウ)
1994 大阪府生まれ
2018 富山大学芸術文化学部デザイン情報コース卒
2016 美の祭典越中アートフェスタ 奨励賞(2017 優秀賞) [富山県民会館 富山]
2018 卒業・修了研究制作展(GEIBUN9 山口晃賞)[高岡市美術館 富山]
2018 第92回国展絵画部企画展示「新しい眼」〜若手作家の挑戦状〜 [国立新美術館 東京]
2018 川植 隆一郎展[画廊憩ひ 佐賀]
その他個展・グループ展等多数/富山県高岡市在住
八頭司昂/「58℃」/シナベニヤに綿布、白亜地 油絵具、アクリル絵具/410×484mm/2018年
川植隆一郎/「脳みそneutral」/油彩 銀箔 カンヴァス/F10号/2019年
2019.3.8(金)~3.15(金) 会期中無休
11:00-18:00 日曜17:00まで
野見山暁治、東山魁夷、上田薫、坂本善三、小林裕児ほか著名、人気画家の銅版画やリトグラフを中心とする展覧です。
野見山暁治/「潮風」/リトグラフ/4版4色、61×82㎝、Ed 70
2019.2.9(土)~2.17(日) 会期中無休
11:00-18:00 日曜17:00まで
2014年以降の平江潔作品を、カテゴリー別に4回に亘り展示する展覧会を開催いたします。
今展では、墨の濃淡をベースにした作品を中心に並べます。ご高覧賜りたくご案内申し上げます。
*次回以降の予定
「夏」5/21(火)~5/27(月)
「秋」8/20(火)~8/26(月)
「冬」11/19(火)~11/25(月)
HIRAE.Kiyoshi
1980 佐賀大学教育学部卒業/佐賀県多久市在住
「十字架」/ミクストメディア/450×250mm
常設展
2019.1.8(火)~1.20(日) 14(月)休廊
11:00-18:00 日曜17:00まで
12(土)15:00~作家によるギャラリートーク
線、引いて見る。色、置いて見る。塗り拡げて見る。消して見る。元通りはない。見て、知っている。続けて見る。それしかないようである。(大江良二)
おおえ りょうじ
1965佐賀県生まれ/1988佐賀大学教育学部特別教科教員養成課程美術専攻卒業/1989同大学研究科修了/1988より個展、グループ展等で作品を発表(佐賀・福岡・大分・長崎・広島・岡山・徳島・愛媛・東京) /佐賀市三瀬村在住
「平素の歩幅」/油彩/2018年
2018/12/11(火)―12/23(日) 17日(月)休廊
11:00―18:00 日曜17:00まで
*ギャラリートーク16日(日)15時~、パーティー16日(日)16時30分~
*作家在廊予定日:11日(火)〜14日(金)、16日(日)、18日(火)、20日(木)am、21日(金)〜23日(日)
*僭越ながら会場の都合上お花等のお祝いはご遠慮申し上げます
肥前さが幕末維新博覧会の偉人像として駅前まちかど広場に制作させて頂いた十賢人は、藩主就任直後の若き鍋島直正公らと、藩校弘道館に学ぶ若き八賢人です。本展はこの若き賢人たちという企画が固まる前に試作を重ねた、隆盛期の七賢人像から選んで展示いたします。本来なら世に出る事なく終わるはずのこれらの試作の像を公開できる機会を下さった皆様にこの場を借りて御礼申し上げます。合わせて小品彫刻も展示いたします。ご高覧頂けると幸いです。(德安和博)
とくやす かずひろ TOKUYASU.Kazuhiro
1990佐賀大学教育学部卒業/1992岡山大学大学院修了/2008佐賀大学文化教育学部着任/2009第41回日展(彫刻)特選/2011第43回日展(彫刻)特選(2度目)/2013佐賀県芸術文化賞/2014文化教育学部教授(2016より芸術地域デザイン学部)/2016第1回ゆくはし国際公募彫刻展入賞/2016佐賀新聞文化奨励賞/2017佐賀藩十代藩主 鍋島直正公の銅像制作/2018「肥前さが幕末維新博覧会」のための偉人11人を制作/2018佐賀大学地域デザイン学部副学部長/2018改組新第5回日展新審査員(第3科彫刻)/2018北海道開拓の父 島義勇公の銅像制作
「肥前さが幕末維新博覧会のための佐賀七賢人の試作胸像」
(左より 鍋島直正 佐野常民 島義勇 副島種臣 大木喬任 江藤新平 大隈重信)
2018/11/27(火)―12/9(日) 3日(月)休廊
11:00―18:00 日曜17:00まで
*作家は会期中11:00-15:00在廊予定
*僭越ながら会場の都合上お花等のお祝いはご遠慮申し上げます
夢と現実の狭間の光景を描いています。私が見ているこの世界も、脳が認識している幻影に過ぎません。目に見えるものの後ろの、見えざるものを描きたいと思います。(中野緑)
NAKANO.Midori
1989年佐賀大学特別教科課程工芸卒 岩尾磁器工業株式会社磁芸部デザイン室入社。壁画デザインを主に担当。2017年退社/アトリエサード発行ナイトランド叢書の装画担当
2012年 watch more japanコンペ Loftwork賞
2013年 アートムーブ絵画コンクール入賞
2014年 個展『夢のあわい』リシャルツ(枚方市)/創作表現者展梵寿綱賞受賞
2015年 新感覚展奨励賞/個展『夢の通ひ路』ドラードギャラリー(早稲田)
2016年 銀座かわうそ画廊新人賞展/ACTアート大賞優秀賞
「雪白妖精」
M8 アクリル、パネル
2018/11/13(火)-11/25(日) 19日(月)休廊
11:00-18:00 日曜17:00まで
*作家在廊日は画廊へお問合せください
*僭越ながら会場の都合上お花等のお祝いはご遠慮申し上げます
鉱物や無機顔料、金属で、ものを描いていきます。
絵具に奥行きを与え、人の手が加わることでひらくものは、有機的な魅力によって咲く石の花のようです。
日本画では初佐賀個展です。ご高覧賜りますようご案内申し上げます。
きくち れお KIKUCHI.Reo
2018東京芸術大学絵画科日本画専攻卒業、同大学院美術研究科絵画専攻入学
第44回春季創画展入選(初)、かぜの会|東京九段耀画廊、三菱商事アート・ゲート・プログラム年間奨学生選抜
2017第37回三菱商事アート・ゲート・プログラム入選
2016art fair asia fukuoka 2016|福岡ホテルオークラ、□△◯展|ギャルリー東京ユマニテ、オル★テラ|六本木妙善寺(以後17)
2015アートのチカラ|伊勢丹新宿店 (以後16.17)、89回国展企画部[新しい目]|六本木新国立美術館、菊池玲生 個展|画廊憩ひ
2014東京芸術大学絵画科日本画専攻入学
「回転木馬」merry-go-round
3号 273×220 2018 パネルに寒冷紗・岩絵具類
2018/10/16(火)―10/28(日) 22日(月)休廊
11:00―18:00 日曜17:00まで
*作家在廊予定
16日(火)―21日(日)
*僭越ながら会場の都合上お花等のお祝いはご遠慮申し上げます
道すがら、出会う風景、木々、花や草、空、雲、空気や香しさ、そして光。
コッツウォルズの雲、小さな流れ、羊たち、薔薇の咲く庭、目覚めさせる鳥の鳴き声。
ご高覧賜りますようご案内申し上げます。
たかぎ ひであき TAKAGI.Hideaki
1950佐賀県佐賀市生まれ/1979東京藝術大学大学院修了(野見山暁治教室)/1980同大学研究生/1981~1983同大学油画科非常勤/1985~1986ヨーロッパ遊学/2008立軌会同人推挙/2009~立軌展出品/2012~燦美会 サムホール展出品(福岡三越)他/2012 光画廊個展/2013佐賀玉屋個展/2014日本橋三越個展、福岡三越個展/2016光画廊個展(東京銀座)/2017福岡三越個展/2018「央展」出品(ギャラリー・ムサシ 銀座)/立軌会同人
「薔薇のアーチの庭」
油彩/F50/2018年
2018/10/1(月)-10/9(火)
11:00-18:30 日・祝・最終日17:00まで
*会期中作家在廊予定
開催場所:ギャルリ・サロンドエス
東京都中央区銀座6-3-2 ギャラリーセンタービル2F
TEL03-3571-3321
「空の反映」610×730㎜ 油彩
2018/9/18(火)-9/30(日) 25日(火)休廊
11:00-18:00 日・祝17:00まで
*オープニングパーティー
18日(火)17:00~
うごめく自由な線と洗練された色彩の画面。本質を見抜く画家の、最新作小品を中心とした展観をご堪能いただきたくご案内申し上げます。
のみやま ぎょうじ NOMIYAMA.Gyoji
1920年福岡県生まれ/1943年東京美術学校(現・東京藝術大学)油画科卒業/応召/1945年傷痍軍人福岡療養所で終戦を迎える/1952~64年滞欧/1958年第2回安井賞/1968~81年東京藝術大学勤務/1978年『四百字のデッサン』で日本エッセイスト・クラブ賞/1996年毎日芸術賞/2000年文化功労者/
2005年菊池寛賞/2014年文化勲章
「どこへ行くのか」
版画、グワッシュ、紙/2018年
2018/9/5(水)-9/16(日) 10日(日)休廊
11:00-18:00 日曜日17:00まで
*作家在廊日
5日(水)
7日(金)8日(土)9日(日)
14日(金)15日(土)16日(日)
*ギャラリートークは随時行う予定
私にとって絵を描くということは、自由な精神を解放することである。絵を描くといってもカンヴァスに向き合っている時だけが絵を描く事だとは思わない。食事、排泄、睡眠、性交など日々の暮らしの全てが絵を描く事であると私は考える。そうして私の作品を見てくださる人の精神をも解放することが出来るような作品を作りたい。また、そういった仕事が私の原動力である。(川植隆一郎)
かわうえ りゅういちろう KAWAUE.Ryuichiro
1994 大阪府岸和田市生まれ
2016 越中アートフェスタ奨励賞 (富山県民会館 富山市))(2017同優秀賞)
2017 白南風 扇子展 (アートステージ567 京都市)(2018同)
2018 富山大学芸術文化学部デザイン情報コース卒業
第92回国展入選/国展絵画部企画展示-若手作家の挑戦状-新しい眼 (国立新美術館 六本木)
川植千佳子・川植隆一郎・畦地拓海 三人展 (浪切ホール 岸和田市)
夏の国宝瑞龍寺大茶道企画展示 (国宝瑞龍寺 高岡市)
「はないちもんめ」
油彩・銀箔、カンヴァス/F6号/2018年
2018.8.1(水)~8.12(日) 6日(月)休廊
11:00-18:00 日曜17:00まで
*会期中は8日(水曜)を覗き作家在廊
近作を中心に版画、切り絵、立体等の作品を展示します。
新作の彩色木口木版画は、渾身の新境地を目指した作品。切り絵は、複雑な多色の中にも刃物で切った刀勢感と和紙による質感が版画とは一味違う独特な世界を表わした作品。立体は、椿材による彫刻、骨オブジェなど見て触れて楽しめる作品。
佐賀での5年ぶりの個展で、濃密な三塩ワールド作品をどうぞご覧ください。
三塩佳晴 MISHIO.Yoshiharu
1956年 佐賀県佐賀市生まれ
1980年3月 東京造形大学造形学部絵画科版画専攻卒業
1982年3月 東京藝術大学大学院美術研究科版画専攻修士課程修了
1985年8月 第16回版画グランプリ展(日動画廊主催)賞候補一席
1991年8月 ソウル国際版画ビエンナーレ(韓国)招待
1997年9月 創立110周年記念東京藝術大学所蔵名品展「卒業作品に見る近現代の美術」(東京/京都)
1998年10月 文化庁芸術家在外研修員として1年間ウィーン国立芸術大学にて研修(オーストリア)
2000年10月 第63回イギリス木口木版画協会展海 外部門最優秀賞(イギリス)
2002年3月 第5回高知国際版画ビエンナ−レ展 土佐和紙賞受賞(高知)
2006年3月 個展「版画とドローイング」シロタ画廊企画(東京銀座)
10月 中華民国第12回版画・素描ビエンナーレ(台湾)
2011年1月 第2回「ドローイングとは何か」ギャラリー志門公募・優秀賞(東京銀座)
2014年12月 「木口木版画展」招待デヴィッドソンギャラリー(シアトル USA)
2015年4月 個展 歩歩琳堂ギャラリー15周年記念展示企画(神戸)
2016年10月 個展「イメージの永劫回帰」Y・art-Gallery企画(大阪)
2017年4月 個展「幻想の小部屋」Gallery Zaroff企画(東京渋谷)
2018年8月 個展「三塩佳晴展」画廊憩ひ企画(佐賀)
個展、グループ展等多数
パブリックコレクション
東京藝術大学所蔵室/東京藝術大学版画研究室/栃木県立美術館/土佐和紙博物館/東京国立近代美術館
2018.7.17(火)~7.29(日) 23(月)休廊
11:00-18:00 日曜17:00まで
作家在廊日は画廊へお問い合わせください
「ギオンサン」「キヨミズサン」「ジョウコウサン」
アクリル絵具、パネル/2018年
2018.7.3(火)~7.15(日) 9(月)休廊
11:00-18:00 日曜17:00まで
電車に乗って街を眺めると、窓の数だけいろんな人がいて、いろんな人生があると考えます。窓は私の身勝手な空想が入り込む余白でもあり、その余白で遊ぶように絵を描きたいと思っています。(峰松詩織)
大学卒業後初となる個展。油彩画と水彩画の大小作品での展観です。自身の人生観を深く掘り下げ画面に表現した作品をご覧いただきたくご案内申し上げます。(画廊憩ひ)
みねまつ しおり
1995年佐賀県生まれ
2016年佐賀大学文化教育学部美術・工芸課程卒業
2017年第5回青木繁記念大賞西日本美術展西日本新聞社新人賞受賞
「礎展」等のグループ展多数
「寒い」 30×30㎝ 2017年
「出現」30×24㎝ 2018年
油絵具、パネルに綿布、ジェッソ地
2018.6.19(火)~7.1(日) 25(月)休廊
11:00-18:00 日曜17:00まで
23(土)15:00~作家によるギャラリートーク
描いた図柄が反転されたかたちで姿を現わす、この版画。
そのせいもあって、あれこれ心砕いて描いているのに、刷り上げた画面の印象は、謂わば、クールな他人事。
しかし。その他人様と出会う瞬間は、今でも、大きな驚きと喜びを齎してくれるのです。(大江良二)
新作リトグラフと水彩画を中心とする作品での展観です。自然から受け取る色とかたちが画面いっぱいに拡がります。どうぞお愉しみください。(画廊憩ひ)
おおえ りょうじ
1965 佐賀県生まれ
1988 佐賀大学教育学部 特別教科教員養成課程 美術専攻 卒業
1989 同大学研究科 修了
1988年より個展、グループ展等で作品を発表(佐賀・福岡・大分・長崎・広島・岡山・徳島・愛媛等) /佐賀市三瀬村在住
「それでも遠い海」/リトグラフ/21×20㎝/2018年
2018.6.5(火)~17(日) 11(月)休廊
11:00-18:00 日曜17:00まで
本展のテーマは「夢」。
願いや期待、儚さを感じるものを描きたいと思っています。
具体的には、虹、花、教会、音楽会など。
日本画と水彩画、新作約30点での展観となります。(八谷真弓)
緩やかに流れる時間と心の機微を、確かな描写力で表現した作品です。
ご高覧賜りますようご案内申し上げます。(画廊憩ひ)
はちや まゆみ
1982年 佐賀県神埼市生まれ
2001年 佐賀県立佐賀北高等学校芸術コース卒業
2002年 第2回佐藤太清賞公募美術展 佐藤太清賞
2003年 春の院展 初入選(~’11・’12・’13・’15・’16・’17)
院展 初入選(~’04・’05・’10・’11・’13・’15・’16・’17)
2005年 佐賀大学文化教育学部美術・工芸課程卒業
2007年 東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了
個展、グループ展多数
現在 日本美術院院友
佐賀美術協会会員
佐賀新聞文化センター講師
ふたばこども園絵画教室講師
「気味」/墨、水彩紙/27×27㎝/2018年
2018.5.22(火)~6.3(日)
11:00-18:00 日曜17:00まで
野見山暁治、小川泰彦、小林裕児、安達博文、稲垣考二、小木曽誠 他
2018.5.8(火)-5.20(日) *14(月)休廊
11:00-18:00 *日曜日17:00まで
5/8(火)16:00-作家によるギャラリートーク
17:00- オープニングパーティー
*ご自由にご参加いただけます
・作家在廊日は画廊へお問い合わせください。
・会場の都合上、僭越ながらお花等はご遠慮申し上げます。
それぞれの感性と表現で作品を発表している佐賀ゆかりの女性画家二人の展覧会です。
ここ数年の油彩画を中心とした展覧での競演を存分にお楽しみいただきますようご案内申し上げます。
2018.5.3(木・祝)―5(土・祝)
11:00―18:00
こども園に勤務するかたわらに描いた小さな作品を並べます。
ご覧いただきたくご案内申し上げます。
「ボンジュール!!」/10×14.8cm/ペン、水彩絵具、紙
2018.4.24(火)―29(日)*会期中無休
11:00―18:00
オープニングライヴ 深町宏 サックス演奏 *入場無料
4.24(火)15:00~、17:00~
墨の色は「黒」ではなく「玄(くろ)」。
墨を使った抽象作品で、その「玄」の世界を表現したいと願っています。
文字・墨象の作品、併せて自作の表装もご覧いただきたくご案内申し上げます。
「晨」/墨・紙
2018.4.3(火)-4.15(日) 9(日)休廊
11:00-18:00 最終日17:00まで
4/3(火)17:00- オープニングパーティー
4/7(土)14:00-16:00 実演とトーク
4/14(土)14:00-16:00 実演とトーク
2018.3.6(火)-3.18(日) 12(月)休廊
11:00-18:00 日曜17:00まで
期間中はガタゴロウ在廊予定。また、ギャラリートーク等のイベントも開催いたします。
詳しくはガタゴロウのTwitterやFacebookをご確認ください。
2018.2.20(火)-3.4(日) 26(月)休廊
11:00-18:00 日曜17:00まで
2.20(火)17:00~
オープニングパーティー
「ひなまつりに合わせて絵画とちらし寿司を楽しむ会」
この度、2回目となる「2月のサロン展」を開催いたします。サロンには、」第一に客間、応接間という意味があり、そのような特別な空間に飾りたくなる作品での展覧会です。
また、かつてフランスで行われていた「芸術アカデミーの展覧会」の意味合いもあり、そこから我々、佐賀大学の学生がアカデミーの場で常に切磋琢磨している空気を感じてほしいとの思いもあります。
今回のテーマは「フェチ」。個々の持つフェチズムを感じ取っていただければ幸いです。(出品者一同)
出品者
教員:小木曽誠、米村太一
在校生:植野綾、柄本薫、金子万吏、中島陽菜、保田達郎、山口楓翔、伊香賀彩、
稲留ひびき、今村優美、上山葉子、古賀奏恵、中村早希、松浦成美、盛夏海、
荒武明日香、石丸圭太、小田留理子、小松魔瑠実、清水梨那、白石陽、藤村日向子(20名 学年50音順)
2018.2.6(火)-18(日) 12(月)休廊
11:00-18:00 日曜17:00まで
作家在廊日 7(水) 14(水) 18(日)
日記を書くように、遊ぶように、作品をつくる。
そうして形になったもの一つ一つが私にとっての遊び場(アスレチック)。
地元・佐賀での初個展です。(宮原萌)
平面作品と立体作品がピュアで瑞々しい世界を繰り広げる。
ご覧いただきたくご案内申し上げます。(画廊憩ひ)
MIYAHARA.Moe
1993年鳥栖市出身在住
2011年佐賀県立佐賀北高校芸術コース卒業
2017年崇城大学大学院修了
粘土や土を用いた立体作品や絵画を手掛ける。個展、グループ展等で作品発表多数
2018/1/23(火)-2/4(日) *1/29(月)休廊
11:00-18:00 日曜17:00まで
1/27(土)16時~ご来廊の出品会員によるギャラリートーク
18時~画廊にてウェルカムパーティー
創作の自由をモットーに、多種多様な表現で個性的な作品の発表を続けておられる国画会会員(絵画部)の方々による展覧会です。初春を飾る寿ぎの作品をご高覧いただきますようご案内申し上げます。(企画:画廊憩ひ)
出品作家
安達博文 伊東浩一 稲垣孝二 井上悟 井上八重子 岩岡航路 大内田敬 加藤健二
川野裕一郎 貴堂静栄 佐々木豊 塩川高敏 寺田和幸 東條新一郎 福井路可
前田昌彦 松永健吾 松山俊彦 三ツ山三郎 安原容子 弥富節子 (五十音順)
2018.1.9(火)-21(日) 15(月)休廊
11:00-18:00 日曜17:00まで
13(土)15:00~ギャラリートーク
混ぜ合わせ。隣り合わせ。その都度表情を変える色。進みつつある絵に合わせ。置いた色に合わせ。右往左往。こっちを押せば、あちらが引っ込む。予断を許さぬ。今、ここにあるべき色は…。「その色で良いの?」描いている自分の絵に問われつつ、ためつすがめつの日々なのである。(大江良二)
新作油彩画での展観。自然で軽やかな画家の世界を存分にご堪能ください。(画廊憩ひ)
おおえ りょうじ
1965 佐賀県生まれ
1988 佐賀大学教育学部 特別教科教員養成課程 美術専攻 卒業
1989 同大学研究科 修了
1988年より個展、グループ展等で作品を発表(佐賀・福岡・大分・長崎・広島・岡山・徳島・愛媛等) /佐賀市三瀬村在住
「香草レシピ」
油絵具・板に和紙/90×145mm/2017年
2017/11/28(火)-12/10(日) *4(月)休廊
11:00-18:00 *28日13:00から/日曜17:00まで
12/2(土)15:00~
「西川洋一郎氏(佐賀市出身版画家)によるリトグラフの刷りのデモンストレーション」
*参加無料/申込不要/リトグラフの刷りを間近に見て版画の魅力に触れてください
*参加者には作家自刷りの来年の年賀カードをもれなくプレゼント
*デモンストレーションで刷った作品(作家のサイン入り)を抽選で1名様に贈呈
版画作家49名のA4サイズ作品を全国39の美術館や画廊にて展示する展覧会です。8回目の今年のテーマは「旅する」。「版画の種を撒く」作家たちそれぞれのオリジナルな表現をご堪能ください。
参加作家
安芸真奈・安齋歩見・安藤真司・生熊奈央・石川真衣・井上厚・今村由男
岩渕華林・岡沢幸・岡田まりゑ・風間雄飛・片平菜摘子・菅野由貴子
木村繁之・小林文香・近藤英樹・齋藤千明・齋藤悠紀・齋藤僚太・佐藤妙子
スミダヒロミ・高垣秀光・Takako Hirano・田中涼子・瀧千尋・辻元子
常田泰由・永吉香里・二階武宏・西川洋一郎・西平幸太・根本佳奈・林明日美
林孝彦・筆塚稔尚・古本有里恵・牧野浩紀・松本秀一・箕輪千絵子・宮嶋結香
宮本承司・八木文子・安井寿磨子・安井良尚・山口茉莉・山本剛史・若月公平
渡邊加奈子・綿引明浩 (五十音順)
2017/11/14(火)-11/19(日)
11:00-18:00 *最終日17:00まで
*作家在廊日は画廊へお問合せください
たなかかずとし TANAKA.Kazutoshi
1966 佐賀大学教育学部特別教科美術・工芸課程卒業/1993 日洋展会員推挙/2000 日展特選/2010 佐賀県芸術文化賞受賞
日展会友、日洋会評議員、佐賀県美術協会顧問、九州竜谷短期大学名誉教授
晩秋の佐賀の風景やヨーロッパの街角、静物を描いた油彩画での展観です。
洗練された美しい色使いで静謐な作品を、ご堪能賜りますようご案内申し上げます。(企画:画廊憩ひ)
「ヨシキリの鳴く風景」
油彩、キャンバス/P50号/2015年
2017/11/1(水)-12(日) *6(月)休廊
11:00-18:00 *日曜17:00まで
作家在廊日:7(火)
KANNO.Yukiko
<略歴> 神奈川県生まれ 2002年からギャラリー枝香庵(銀座)ピガ画廊(南青山)ギャラリーMalle(恵比寿)羊画廊 (新潟)などで、絵本・児童書の仕事をしながら毎年個展開催。2003年ブラティスラヴァ世界絵本原画展(スロバキア)
絵本作品:『つぶらさん』ポプラ社『しろくまくんのこのあななぁに?』大日本図書『ペコペコざ かな』『だいすきほっとけーき』岩崎書店他。
<作家コメント> 鑑賞する側の想像によって続きを楽しめる、物語のワンシーンのような作品を心がけています。作 品の中の人物、動物達が、何を考えているのかな?何をしようとしているのかな?そんな事を考 えながら、それぞれのイメージを広げて楽しんで観てみてください。
「思い出の路」
顔彩、アクリル、和紙/35×47.5cm/2017年
2017/10/17(火)-29(日) *23(月)休廊
11:00-18:00 *日曜17:00まで
作家在廊日:17(火)
YAMAMOTO. Takeshi
1967静岡県生まれ
1991創形美術学校版画科卒業
【個展】
2010~東京、埼玉、長野、名古屋ほかで多数開催
【パブリックコレクション】
カウンティ美術館(ロサンゼルス)、 米国議会図書館、上海半島美術館ほか
【作家コメント】
椅子をモチーフにし、版を介して写し取られた作品が別のイメージに変換して行く。その行為を繰り返し、版画作品を作り続けてきました。刷り作業でしくじっては心を震わせ、僅かな違和感から“ひらめき”が立ち現われる。それを追って前に進んでいるようです。
一度引き出しに仕舞ったアイディアが、暗がりの中でどのように変化しているか。再びテーブルの上に出してみようかと画策している私の手は、また新たな心の震えをそこに写し取ろうと版に、紙に触れていきます。
CHAIR2014 arm chair Ⅱ
ポリエステルフィルム転写 570×756mm
2017/10/3(火)-15(日) 10(火)休廊
11:00-18:00 日・祝 17:00まで
作家在廊日:3(火)4(水)
一瞬、たじろぐ。そして思わず、精緻な画面に引き込まれる。
そこに描かれている無表情な人物や存在感ある静物は、言葉こそ発しないが稲垣美学然として強烈な印象を鑑賞者へ刻みつける。
待望の九州初個展。ご堪能いただきますようご案内申し上げます。
いながき こうじ INAGAKI Koji
1952名古屋市生まれ/1979 愛知県立芸術大学大学院研究科修了/1985 国画会会員推挙
明日への具象展、現代の裸婦展、安井賞展、伊藤廉記念賞展ほか多数出品受賞
東京・名古屋・大阪・パリほかで個展、グループ展多数開催
「ヴィーナス」油彩 F20号
常設展
野見山暁治、小川泰彦、小林裕児、安達博文、五嶋稔、大江良二、小木曽誠、西川洋一郎、八谷真弓ほか多数展示
2017/8/22(火)-27(日)
11:00-18:00 最終日17:00まで
月2回のレッスンで1枚の作品を仕上げるデッサン教室の作品展です。
2回目となる本展では、この2年間で研鑽を積んだ作品をご覧頂きたくご案内申し上げます。(主宰:八谷真弓)
出品者
遠藤 友子
北川 守
下村 みゆき
橋爪 隆幸
賛助出品者
八谷 真弓
2017/7/4(火)-7/16(日) 10(月)休廊
11:00-18:00 日曜17:00まで
長年メインテーマとしてきた有明海の作品を中心に、まだまだ新鮮な気持ちを忘れないよう日々制作に臨んで参りました。
ご高覧いただきご批評下さいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。(小川泰彦)
2017.6.6(火)-18(日) 12(月)休廊
11:00-18:00 日曜17:00まで
面白い本を読んでいる時。終盤、どうしても残りのページ数が気になり出す。
早く結末を知りたい。このワクワクドキドキを終わらせたくない。
アンビバレンス。
絵の制作も、そんな素敵なもどかしさが大切だと思うのです。(大江良二)
リトグラフを中心に、水彩、油彩の新作での展観です。
画面に描き込まれた画家の思いやストーリーを存分にご堪能ください。(画廊憩ひ)
おおえ りょうじ
1965 佐賀県生まれ
1988 佐賀大学教育学部 特別教科教員養成課程 美術専攻 卒業
1989 同大学研究科 修了
1988年より個展、グループ展等で作品を発表
(佐賀・福岡・大分・長崎・広島・岡山・徳島・愛媛等)
「楽器について」
水彩絵具・紙/14×8cm/2017年
2017/5/16(火)-5/28(日) 22(月)休廊
11:00-18:00 日曜17:00まで
初日16(火)作家在廊
作品をご覧になる方と「対話の出来る作品」をコンセプトに制作しています。私の作品からその人なりのストーリーを、日々眺めるうちに完成させていって下さると良いと思っています。(岡田まりゑ)
不可思議な世界観を醸し出す岡田氏の佐賀初個展。紡ぎ出される物語をご堪能いただきたくご案内申し上げます。
岡田まりゑ Marie OKADA
日本美術家連盟会員/神奈川県出身/武蔵野美術大学卒業
1995 第63回日本版画協会展(準会員賞受賞)
1997 第1回ミニプリントビエンナーレ 受賞(クルージ/ルーマニア)
2008 第4回山本鼎版画大賞展(サクラクレパス賞受賞)
2015 日本現代版画展(ドブロヴィニク美術館/クロアチア)
2016 Tribuna graphic 2016 (cluji napoca art museum/ルーマニア)
個展、海外展、グループ展多数
作品収蔵
佐喜真美術館(沖縄)/ニューサウスウェールズ州立美術(オーストラア)
グラフィクセンターギャラリー(リトアニア)/クルージ国立美術館(ルーマニア)ティコティン美術館(イスラエル)
「たくさんの想い出 と」
40×55.5cm エッチング、アクアチント
4/28(金)~5/7(日) 5/1(月)休廊
12:00~18:00 *開廊時間注意 最終日は17:00まで
本展は、佐賀や福岡を中心に作品発表を続けている画家の佐賀では6年ぶりの個展。
「大事なもの」は隠されており、それらを視線で汚してはならないという予感と、逆にそれらを垣間見たい衝動とのアンヴィバレントな感覚を表現した絵画作品での展観。
せとぐちあきこ
1980年佐賀県嬉野市生まれ
2002年佐賀大学文化教育学部美術・工芸課程西洋画専攻卒業
現在 唐津市在住、主に個展・グループ展にて作品発表
コンセプト
「大事な事や物」は常に隠されたものとしてあり、それらは視線でけがされてはならないのではないかという予感と、それらを垣間見たい衝動との二つの感覚を惹き起こします。そういったアンヴィバレントな感情は、私の作品における表現と制作態度とに密接に関わっています。
瀬戸口朗子HP
http://www.setoguchiakiko.com/
2017/4/4(火)-4/16(日) 10(月)休廊
11:00-18:00 日曜17:00まで
作家在廊日:4~6日
2017/3/14(火)-3/26(日) 21(火)休廊
11:00-18:00 日曜17:00まで
作家コメント
身の回りにある様々なモノの痕跡や日記的な景色を戯画化して記号的に描く事と空間や大きさの差異を重ねたり交わったりする形の面白さや、色や現象を視覚的なイメージで変化させたりして画面を構成して描いています。油彩やアクリル、パステル、など多様な画材を使用してそれぞれの表現方法で描いています。 川野裕一郎
略歴
1965年東京都生まれ/東京藝術大学油画専攻卒業、安宅賞・O氏記念賞・卒業制作大和銀行(現りそな銀行)買上げ/国展出品(東京都美術館)〜以降毎年/東京藝術大学大学院修了(大沼映夫教室)/東京セントラル美術館絵画大賞展優秀賞・第1回別府現代絵画展佳作賞/第13回上野の森美術館大賞展展優秀賞、田川市美術館「英展」佳作賞
国内外で個展、グループ展など作品発表多数
現在 東亜大学芸術学部長、教授 国画会会員 アジア美術家連盟会員(運営委員)下関市在住
「風の風景」F6/パステル
2017/2/14(火)-2/26(日) 20(月)休廊
11:00-18:00 日曜17:00まで
オープニングパーティー:14日17:00より
本展では、小木曽誠准教授に師事している佐賀大学芸術地域デザイン学部・文化教育学部美術工芸課程の西洋画専攻の有志を募り、油彩画を中心に併せて水彩画の展示を行います。
‘サロン’という言葉には、かつてフランスで行われていた『芸術アカデミーの展覧会』の意味合いもあり、そこから我々佐賀大学の学生がアカデミーの立場で常に切磋琢磨している空気を感じてほしいとの思いもあります。
油彩・水彩等の絵画が一堂に並べられるこの展覧会を、来場される方々にぜひ楽しんでいただきたいと思います。(出品者一同)
2016.11.15(火)-27(日) 21(月)休廊
11:00-18:00 日曜17:00まで
23日17:00よりギャラリートーク:テーマ『抽象の喜び』
トーク終了後はワインを準備しております。
愉しく作品をご堪能ください。
絵の具を薄く溶く。サラサラ、ふわふわ…。
固めに溶く…。プニュプニュ、もりもり…。
他愛もないやり取り。思わず知らず弾む対話(絵との)。
これが結構面白い。ので、今日も描いてみるのです。(大江良二)
油彩画を中心とした最新作、ワクワクドキドキの展観です。
ご来廊を心よりお待ち申し上げております。(画廊憩ひ)
おおえ りょうじ
1965 佐賀県生まれ
1988 佐賀大学教育学部 特別教科教員養成課程 美術専攻 卒業
1989 同大学研究科 修了
1988年より個展、グループ展等で作品を発表
(佐賀・福岡・大分・長崎・広島・岡山・徳島・愛媛等)
2016.11.1(火)-11.13(日) 7(月)休廊
11:00-18:00 日曜17:00まで
11.5(土)15:00~ 「JAZZ de NIGHT」によるミニライブを予定。
詳しくは画廊へお問い合わせください。
本展のテーマは‘出会い’
人やモノ、景色と出会う。
初めて訪れた街の光、風、音の新鮮な輝きはいつまでも心に残る。
どこか憧れのような、懐かしいような…。(八谷真弓)
日本画、水彩画作品での展観です。
ご高覧賜りますようご案内申し上げます(企画:画廊憩ひ)
はちや まゆみ
1982 佐賀県神埼市生まれ
2001 佐賀県立佐賀北高等学校芸術コース卒業
2002 佐藤太清賞公募美術展佐藤太清賞
2003 春の院展初入選(~'11'12'13'15'16)
院展初入選(~'04'05'10'11'13'15'16)
2005 佐賀大学文化教育学部美術・工芸課程卒業
2007 東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了
個展、グループ展多数
現在 日本美術院院友
佐賀美術協会会友
ふたばこども園絵画教室講師
佐賀新聞文化セミナー講師
2016.10.18(火)-30(日) 月曜休廊
11:00-18:00 日曜17:00まで
作家在廊日:22(土)23(日)
22日17:00よりオープニングパーティー
23日13:00よりアーティストトーク&実演
*愛猫イラストのご注文を承ります。詳細は画廊までお問い合わせください。
村上潔という本名で、無所属のまま銀座・みゆき画廊を中心に日本画や磁器染付などの個展を続けていました。還暦記念に絵本作家に生まれ変わることにして『したのどうぶつえん』を出版したら14回日本絵本賞をいただき、7年後の今年は『30000このすいか』で21回日本絵本大賞をいただきました。そのため今ではまだ7歳の絵本作家・あきびんごの方がすっかり有名になっています。(村上潔・あきびんご)
あき びんご(本名:むらかみ きよし)/広島県尾道市生まれ/東京藝術大学日本画科卒/個展、絵本出版多数
佐賀初個展。多くの皆様の御来廊をお待ち申し上げております。
2016・9・27(火)―10・11(月・祝)
11:00―18:00
月曜休廊 日・祝17:00まで
作家在廊日:9/27,28
一貫したスタイルでデフォルメされた人物や動物、モノやコト。独自の美意識と
自在な表現技法で描かれた画面の向こうに透けて見えるのはユーモアとペーソス。
卓越した筆線と色彩の魅力はもとより、画家の息遣いと眼差しをご堪能いただきたく
ご案内申し上げます。(企画:画廊憩ひ)
あだち ひろふみ
略歴
1952年 富山県生まれ
1977年 東京藝術大学油画科卒業
1979年 同大学大学院油画技法材料専攻修了
1988年 第5回伊藤廉記念賞展伊藤廉記念賞受賞
1991年 文化庁派遣芸術家在外研修員(イタリア)
1997年 第40回安井賞展特別賞受賞
1999年 安達博文の世界展(財・池田20世紀美術館)
2005年 安達博文展(財・駒ケ根高原美術館)
個展、グループ展多数
国画会会員、富山大学芸術文化学部教授
2016・7・12(火)―7・24(日)
11:00―18:00
月曜休廊 日曜17:00まで
画面から噴き出すような土地の生命力と
熱い思いを「着地点」に込めています。
ご高覧賜りますようご案内申し上げます。(企画:画廊憩ひ)
やました ともき
佐賀県白石町生まれ/多摩美術大学油画科卒業/独立美術協会準会員・日本美術家連盟会員
「着地点」
油彩、パネル/F130/2016年
2016.6.14(火)-26(日) 月曜休廊
11:00-18:00 日曜17:00まで
版に吟味したインクを盛り、その上に紙を伏せ置く。図柄は見えない。プレス機に通し紙をめくる…。刷り上げられたその図柄に、喜び、驚き、納得、落胆、etc。筆を持って画面に向かっている時には決して抱くことのない、ものすごく複雑な心持ち。そんな気持ちの振る舞いが、今も新鮮な刺激として僕を励ましてくれている(大江良二)
おおえ りょうじ
1965 佐賀県生まれ
1988 佐賀大学教育学部 特別教科教員養成課程 美術専攻 卒業
1989 同大学研究科 修了
1988年より個展、グループ展等で作品を発表
(佐賀・福岡・大分・長崎・広島・岡山・徳島・愛媛等)
2016/5/10(火)-28(土)
月曜休廊
11:00-18:00 日曜17:00まで
作家在廊日:11(水)12(木)13(金)
*詳しくは画廊へお問い合わせください
迷い込んだ森の奥深く、不思議な物語に登場するのは、細身の体躯と大きな瞳の
浮遊する人物や憂いを帯びた動物たち。
強烈な印象で観る者を惹きつけて止まない小林ワールドを、ご堪能いただきますよう
ご案内申し上げます。(企画:画廊憩ひ)
こばやし ゆうじ
1948 東京都生まれ
1974 東京芸術大学油画科大学院修了
1987 第64回春陽展賞
1995 第39回安井賞
現在 春陽会会員 多摩美術大学教授を経て同大学名誉教授
2016.2.16(火)―2.28(日)
11:00-18:00
22(月)休廊 日曜17:00まで
作家在廊日 16(火)28(日)
僭越ながら会場の都合上お花等のお祝いはご遠慮申し上げます
とうじょう しんいちろう
1954/鹿児島県生まれ
1979/大阪芸術大学美術学科卒業
1991/鹿児島県海外派遣美術留学生(パリ)
2005/国展 国画賞
現在 国画会会員、鹿児島県美術協会会員
個展、グループ展多数
鹿児島県在住画家の佐賀での初個展。
本展のテーマは小宇宙とも言われる「BONSAI」。
小さなカンヴァスの画面に表現された見えない無限の世界をご堪能いただきますようご案内申し上げます。(企画:画廊憩ひ)
2016.1.19(火)-1.31(日) 25(月)休廊
11:00-18:00 日曜17:00まで
作家在廊予定 19(火)20(水)30(土)31(日)
もりや あやこ
1981/山梨県生まれ 2005/佐賀大学文化教育学部美術・工芸課程卒業
2010//筑波大学大学院人間総合科学研究科芸術専攻博士後期課程修了
院展、公募展、個展、グループ展等で作品発表/茨城県つくば市在住
佐賀では3年ぶりの個展です。日本画の素材を活かした柔らかな色合いの人物や動植物の画面の中にそれぞれの物語を想像し、日常の微妙なニュアンスの描写をお愉しみくださいますようご案内申し上げます。(企画:画廊憩ひ)
2016.1.5(火)-1.18(日) 11(月・祝)休廊
11:00-18:00 日曜17:00まで
うごめく線や色で描かれた画面には、風景の幻想や一瞬のイメージがとどまり、ものの本質が凝縮されています。創造力を存分に働かせてご高覧、ご堪能くださいますようご案内申し上げます。
のみやま ぎょうじ Gyoji. NOMIYAMA
略歴
1920年 福岡県生まれ
1943年 東京美術学校油画科を卒業とともに応召
1952年 渡欧 12年間を過ごす
1958年 第2回安井賞
1968年 東京藝術大学に勤務 以後81年まで
1978年 日本エッセイスト・クラブ賞
1996年 毎日芸術賞
2000年 文化功労者
2005年 菊池寛賞
2014年 文化勲章
現在 東京藝術大学名誉教授
収蔵、展覧会、著書多数
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